就職サポート
帰国後の就職については、キャリアサポートパッケージを導入しています
海外生活は未知への挑戦。帰国までの限られた時間は意外にあっという間に過ぎてしまうもの。その中で、より多くのことを学び、留学やワーホリ体験を成功させるためには、渡航前の綿密な準備…Plan、渡航中の実践…Do、帰国後に海外生活を振り返る…Check、就職活動や今後のキャリアに活かす…Actの4つのステージを正しく踏まえることが大切です。
こちらのページでは、渡航前と帰国後の2つのワークショップを行うキャリアサポートパッケージを通して、それらPlan、Do、Check、Actに最適なサポートをご提供します。
就職のキャリアサポート
パッケージとは?
留学やワーキングホリデー…たくさんのお金と時間を掛けて挑戦する貴重な海外生活体験。ですが、今や語学力がついた、というだけではその経験を評価してもらえる機会が少なくなってきています。キャリアサポートパッケージは、留学と就職を結びつけるプロフェッショナル、株式会社エストレリータにより生み出された特別プログラム。海外生活に挑戦する方が、語学力の習得にとどまらず、就職を含めた今後の人生のあらゆるキャリアに活かすことのできる大切な経験を積んでこられるよう、皆さんの渡航を出発準備段階から帰国後の就職までトータルにサポートします。
あなたの限られた海外生活の時間を無駄なくチャレンジの場に充てられるようなプランニングの場です。合計9時間のワークショップを開催し、
- 多面的に見た自分自身の理解(自分から見た/他人から見た自分の理解)
- 留学・ワーホリ経験者に人事(採用担当者)が期待することの理解
- なりたい自分の明確化
- 目的の明確化とアクションプランの作成
- プランに基づく実際の挑戦へのアドバイス …etc
といった内容を、講義とアセスメント、グループワークを交えて、愉しみながら行います。
いよいよ現地での生活がスタート。あなたがワークショップで立てたプランを実行に移します。計画通りに進まなかったり、不慣れな環境で悩みや不安を抱えてしまった際の相談役を引き受けたり、帰国後の就職活動に向けて、事前のキャリアカウンセリングを提供します。
- 電話やメール、スカイプによるカウンセリング(随時)
- 【海外生活サプリ】 でのWEB上セミナー を展開(毎日)
現地での生活をモチベーション高く送れるよう、些細なこともご相談に応じます。
一回りも二回りも大きくなって日本に戻ってきたあなた。ここでは自分が具体的に何を学び、どう成長できたのか、それらを採用面接ではどう説明すべきかなど、2時間のワークショップで学んでいきます。
- 渡航前に描いたプランと海外生活から得た成果の確認
- 【経験を“自信”へ変換(人事のプロが実際に帰国後のあなたを評価)
- 新たに見えてきた成長課題の確認
採用の現場において、海外経験はそのままでは輝きを放ちません。ですが、ほんの少し光の当て方を変えるだけで、たちまち魅力的な輝きを放つようになるのです。その方法を、レクチャーします。
海外経験を活かし、あなたが思い描いたキャリアへと踏み出すこのステージでは、
- 書類選考を突破する履歴書の書き方
- 人事担当者や面接官を味方につける面接攻略術
- 希望とプランに応じた就職支援、企業紹介(既卒)
- エントリーシート作成等も含めた就活戦略立案
- プロのキャリアカウンセラーによる個別カウンセリング
と、採用のプロが皆さんにより具体的にお力添えをしていきます。
今の短期留学は、数年前のそれとは大きく違います。従来の短期留学は圧倒的に体験的要素の強いものでしたが、リーマンショック以降、就職・転職に活かしたいと思って短期留学をする人が激増しました。そこで注目を集めているのがこのプログラムです。
それぞれの留学におけるこのプログラムの活かし方
学生の方
長期の場合
渡航前のプランニングの支援を十分にすることで、渡航中に沢山の成長を獲得することができます。就活支援は『その成長をどのように伝えるか?』に重点を置くことで、志望する業界への合格率を高めていきます。また、長期間に渡る留学生活中につきものの様々な相談や不安の解消についてもメール・スカイプ・電話で、随時対応していきます。
短期(3ヶ月以内)の場合
夏休みや春休みを利用した短期留学を考えている皆さんにとって、「短期海外生活をいかにエントリーシートや面接対策に活かしていくか?」が大きく気になる部分だと思います。就職決定までずっと、あなたに専属のキャリアカウンセラーがつく留学をしてみませんか?
社会人の方
長期の場合
渡航前のプランニングの支援を十分にすることで、語学力以外に何を身につけていくのかを明確にしま す。長期間の留学が人事採用担当者から「ブランク」と見られないための帰国後のカウンセリングやレジュメの添削にも力を入れていきます。
短期(3ヶ月以内)の場合
会社を休職しての留学であれば問題ありませんが、転職難易度が一番上がる可能性があるのは、退職を伴う社会人の短期留学です。短期であっても明確なプランニングと、人事採用担当者に留学の有効性をいかに納得いくカタチで伝えられるかが大事です。自己就職活動力がある方も多いとは思いますが、あなた専属のキャリアカウンセラーをつけておく留学で保険を掛けておきませんか?